前回で4体分のフレームの製作が終わったので、外装パーツの塗装を行っていきたいと思います。
まずは流星号(グレイズ改弐)のパーツを塗装をしていきます。
流星号のテール部分のパーツですが、正面から見た時に肉抜き穴が結構目立ちます。
処理する事を忘れていたので塗装する前にしておきます。
プラ板で穴をふさぎ、はみ出た箇所はヤスリ掛けで処理しておきました。
残りのパーツのゲート処理、合わせ目消しは終わっているので塗装に入って行きます。
流星号のカラーはピンクと赤になるので全パーツ下地にピンクサフを吹いて行きます。
使用したのはガイアカラーピンクサフです。
塗り分け必要な箇所はマスキングしてメインカラーのピンクの塗装。
ピンク塗装で使用したのはGSIクレオスMS-06SピンクVer.アニメカラーになります。
ピンク以外の赤パーツも塗装。テールパーツも先端のスラスター部分を除いて赤とピンクで塗装しました。赤で使用したのはGSIクレオスMS06-SレッドVer.アニメカラー。
今回はシャア専用カラーで塗装してみました。
乾燥後、エナメル塗料を使いスミ入れと各モールドにグレーの塗装をしていきます。
スミ入れにはタミヤカラースミ入れ塗料ブラウン、グレーはタミヤエナメルジャーマングレーを使用しています。
続けて各パーツにデカールを貼って行きます。
デカールはモデルグラフィックス2016年11月号に付属している鉄血のオルフェンズ用水転写デカールを使用します。
貼り付けにはマークセッターを使用しています。マークソフターと違いセッターはノリが付いており軟化させるだけでなくシッカリ密着させる機能があります。
モデルグラフィックスの誌面を参考にしながら各パーツにデカールを貼り付け。
肩のラインデカールは破けてしまい貼り付けには苦労しましたが無事全パーツへの貼り付け完了です。
天気のいい日が続きスムーズに塗装作業進める事が出来ました。今回の作業はここまでになります。
今回使用した各塗料はこちら。
次回は各パーツへのつや消しクリアーの吹き付けと、ほったらかしになっていた各武装の処理をしていきたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
以上HGIBOグレイズ製作編その4でした。
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