つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

スポンサーリンク

HGCE ゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機) 素組みレビュー

スポンサーリンク

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

HGCE ZGMF-2025/Fゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機) 3,190円(税込) 2024年3月発売

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMに登場するMS。ザフトがザクウォーリアーの後継機として開発し、コンパスで試験運用されている機体。ザクウォーリアー・ザクファントムの各ウィザードを装備することも可能。ルナマリア機は赤いカラーリングで、専用のバックパック「ボレロA」を使用している。パイロットはルナマリア・ホーク。

 

スナップフィットキットで、特斬槍の刃やビームシールドにはクリアーパーツが使用されています。

背面に装着されているバックパックボレロAを取り外せば、ガナーウィザード(別売り)を取り付けることもできます。

正面から一周

モノアイ、サイドアーマー・脚側面のスラスターとバックパックウイングの塗り分け、インフェルヌス電磁砲の白とセンサー部、6連装近距離誘導弾発射筒の弾頭部の赤、ビームライフルとレールガンのセンサー部は付属シールでの塗分けになります。

上腕の黒ライン、ふくらはぎ・リアアーマー・両肩側面・両ひざのダクトやスラスタの塗り分け、胸上部と前腕側面の丸モールドの塗り分け、6連装近距離誘導弾弾頭部の黒特斬槍のライトグレー、各凹モールド内のグレーは塗装が必要です。

付属品

強化ビームライフル、試製35式改レールガン、ジョイントパーツ、マグヌスグラディウス特斬槍x2、レフルジェンスビームシールド。

ホイルシール1枚。

上記パーツが余ります。

可動範囲

腕は上腕のロール軸で回転し、肘は180度曲がります。横へは水平にまで上がります。

肩関節は引き出すことができます。引き出せば、腕を真上にまで上げることが可能です。

頭部は下側には動きますが、上側には余り動きません。

左右へは約45度回転します。

頭部裏側のピン(青丸部)を動かすとモノアイが左右に動きます。

腰は約45度回転します。

前後にも動きます。

左右に傾けることもできます。

太ももは90度上がり、膝は180度曲がります。

足首は少しですが上下に動きます。

左右にも動きます。

つま先は折り曲げることができます。

脚は太もも上部で内外側に向けることができます。横へは水平にまで広がります。

股関節の接続軸は上下に動きます。

バックパックのウイングは可動します。

バックパック両サイドのユニットはボールジョイント接続となっており、前後左右に動かすことができます。

バックパックは水平にまで上げることができます。

インフェルヌス電磁砲は伸縮します。

リアアーマーには特斬槍を取り付けることができます。

ジョイントパーツを使用することで、ビームライフル、レールガンを取り付けることもできます。

ビームシールドは差し替えで収納、展開状態を再現できます。

合わせ目箇所

脚側面と両肩上部に合わせ目があります。

バックパックの一部に合わせ目があります。

レールガン、ビームライフルに合わせ目があります。

大きさ比較

ゲルググメナースの設定全高は19.5m。RGガンダムより一回り以上大きいです。

ポージング

まとめ

思っていたよりも大きい本体と豊富な付属武装とボリューム満点なキットとなっています。

HGシリーズらしく組み立てやすいです。可動範囲は広く良く動きますし、合わせ目箇所もモールド化されている箇所が多く余りありません。

色分けはシールによる塗分け箇所が多く、塗装の必要な箇所も多々あります。ですが、個人的にはHGCEライジングフリーダムやイモータルジャスティス同様に、そのままでも結構さまになっていてカッコいいかと思います。

特に不満な点もなく良いキットですが、HGライジングフリーダムやイモータルジャスティス同様、左肩のコンパスマークを再現するシールがないが少し残念でした。

良くできた良いキットだと思います。ガンダムシードフリーダム好きな方、ゲルググメナース好きな方お勧めです。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上HGCEゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機)素組みレビューでした。

スポンサーリンク