PLUM 5inM 1/48 X-4-C[PDF-C701]装甲強襲歩兵 4,950円(税込) 2024年1月発売
PLUM 5inMシリーズの第3弾。全高約13㎝の集めやすい大きさとなっています。
第1弾として発売された5inM X-4+[PDF-802]装甲歩兵のバリーションキット。
5inM X-4RR[PDFR-R807]装甲索敵歩兵と同様に、装甲歩兵の問題箇所である上腕パーツや腰・首のボールジョイントの強度は改修されています。
正面から一周
色分けはほぼ成形色で再現されています。
塗装が必要な箇所は眼の周りや各モールド内のグレーくらいです。
付属品
M6Aガトリング砲、M63グレネード、パーツリムーバー。
組立て説明書。
上記パーツが余ります。
可動範囲
背面には、カバーを取り外すことで別売りのエンジェルウイングを装着できます。
本体の可動範囲は、5inM X-4+[PDF-802]装甲歩兵と殆ど変わらないため省略させて頂きます。詳しくはこちらをご覧ください<(_ _)>。
合わせ目箇所
すねの前後と太ももの内側に合わせ目があります。
ガトリング砲とグレネードに合わせ目が出ます。
X-4+[PDF-802]装甲歩兵との違い
左が装甲強襲歩兵、右が装甲歩兵になります。
両肩と腕の各部形状が変わっています。
太ももの形状とすね外側のパーツが違います。
大きさ比較
装甲強襲歩兵は1/48スケール。RGガンダムとほぼ同じ大きさです。
ポージング
まとめ
これまでのシリーズ同様に組み立てやすいです。特に難しいところもなくサクサク組み立てることができます。
可動範囲も広く良く動きます。第1弾の装甲歩兵で問題だった箇所が改良されたバージョンなので安心して動かせることができます(少しなじませるとより安心です)。
色分けは良く合わせ目も殆どないので素組みでも十分なできです。
個人的には特に不満な点もない良いキットだと思います。パワードール好きな方お勧めです。
他の5inMパワードール2シリーズの紹介はこちらになります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
以上PLUM 5inM 1/48 X-4+C[PDF-C701]装甲強襲歩兵素組みレビューでした。