HGジム・インターセプトカスタムの製作がひと段落付いたので、次はHGBFR・ギャギャを作っていきたいと思います。
素組みレビューについてはこちらをご覧ください。
製作方針
今迄はつや消し仕上ばかりだったのですが、今回は初めてメタリック塗装にチャレンジしたいと思います。上手くできるか分かりませんが、何事もやってみないと上達しないという事で頑張ります。それ以外ではモノアイ等のクリアーパーツ化もしていきます。
パーツ処理
まずは各パーツを塗装する色ごとに慎重に分解。
肩アーマーの合わせ目消しのため、まずは接続ピンを少しだけ残してカット。
タミヤセメントを使い接着。ビームサーベルの柄パーツも同じように接着します。
乾燥後にヤスリ掛けして合わせ目消し完了です。ちなみにヤスリ掛けは600番の紙やすりを使用しています。サーフェイサーを吹いて完全に消えてなければ再度ヤスリ掛けを行います。
フレーム塗装
フレームやシールドアーム等グレーで塗装するパーツに持ち手を付けて行きます。
今回はガイアノーツのメカサフライトを使用しました。サフ吹きと塗装が一度で済むお勧め品です。
塗装完了後、完全に乾燥したのを確かめてから組み立て可能な所を組み立てました。
今回はここまでになります。梅雨時で雨が続くこともありノンビリと少しずつ進めていこうかと思っています。気長にお付き合いいただければ幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
以上HGBFR・ギャギャ製作編その1でした。