BOXパッケージ
強盾素組みレビューの前にBOXと初回特典の紹介。
STRUCTURE ARTS VOL.5 10,912円(税込) 2023年12月発売
フロントミッションSTRUCTURE ARTS シリーズ第5弾。ラインナップは強盾、法春、メレディン、レクソンの4種。BOX内に初回BOX特典の日防軍歩兵5体セットが入っています。
ラインナップや初回特典から見て、フロントミッション3セットと言っていい内容になっています。
初回BOX特典の日防軍歩兵5体セット。取扱説明書とランナー1枚で構成されています。
パッケージ
STRUCTURE ARTS 強盾 2,728円(税込) 2023年12月発売
シリーズ共通デザインのパッケージで、裏面にはランナーと付属品のイラストが掲載されています。
キットは一部パーツ接着推奨のスナップフィットキットとなっています。
パッケージ内にはランナー7枚と
取扱説明書が収納されています。
全体像
1/72スケールキット。
頭部の一部パーツと両胸の74番パーツ、胴体上部のスモークディスチャージャーは接着しております。
付属品
ライフル、ガトリングガン、マシンガン、シールド、スティルスバックパック、交換用手首x4、エクストラヘッド、ジョイントパーツ一式。
上記パーツが余ります。
可動範囲
腕は肘上のロール軸で回転し、肘は180度曲がります。横へは水平にまで上がります。
また、肩関節は前方に大きく引き出すことができます。
頭部は上下に動きます。
左右へは約45度回転します。
頭頂部のパーツを取り変えることで別タイプの頭部になります。
腰は360度回転します。
前後にも可動します。
左右に傾けることもできます。
太ももはほぼ真上にまで上がり、膝は180度曲がります。
足首は上下に動きます。
左右にも動きます。
脚は太もも上部で内外側に向けることができます。横へは約45度広がります。
股関節は上下に動きます。
シールドのジョイントは接続位置を変えることができます。
大きさ比較
強盾は1/72スケール。RGガンダムの腰位の大きさです。
トレーディングアーツ強盾グレン機と並べて。トレーディングアーツより一回りほど大きいです。
ヴァンダーアーツ強盾グレン機と並べて。ヴァンダーアーツの腰位の大きさです。
ポージング
まとめ
一部パーツで咬み合わせが悪い箇所がありますが、接着してしまえば問題ないので特に問題はないかと思います。
これまでのシリーズ同様に可動範囲は広く良く動きますし、小スケールモデルながらも細かいディティールが全身に施されています。
トレーディングアーツやヴァンダーアーツとは少し違ったアレンジが施されていますが、個人的にはストラクチャーアーツの強盾が一番カッコ良いと思います。
接着推奨、塗装必須のキットということで、万人にお勧めできるわけではありませんが、凄くカッコ良い強盾となっています。フロントミッション好きな方お勧めです。
STRUCTURE ARTS VOL.5の他のキットの紹介はこちらになります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
以上STRUCTURE ARTS 強盾素組みレビューでした。