MGV2アサルトバスターガンダムVer.Kaチタニウムフィニッシュ製作の続きです。
前回はコアファイター2機を作りました。今回は両腕、上半身、メガビームキャノンを作っていきます。
両腕完成。肘両サイドの赤丸ラインは付属シールを使用しています。変形機構が内蔵されているので、パーツ数が多く両腕の製作だけで30分以上かかりました。
腕は上腕のロール軸で回転し、肘は2重関節になっており180度曲がります。
肘内部にはビームサーベルが収納されています。肘先端のパーツを取り外して取り出します。
手首は親指のみ可動。武器持ち手や平手にするには固定式の4本指を交換。
上半身完成。サイドアーマーの赤丸ラインは付属シールを使用しています。
写真撮り忘れてしまいましたが、股関節には通常のMGV2ガンダムVer.Kaにはなかったロックパーツが使用されています。
フロントアーマー、リアアーマーはそれぞれ可動します。
サイドアーマーの赤丸ライン用の付属シールですが、肘や膝用のものと違い360度繋がったものになっています。そのままだと少しづつズレてしまいうまく貼れません。肘や膝用の様にどこか1ヶ所カットしてからの方がキレイに貼れるかと思います。
メガビームキャノンパーツ完成。
メガビームキャノン、スプレービームポッドは赤丸箇所で可動します。また、赤線・青線で囲った部分のパーツを取り外し左右逆にすることもできます。
メッキパーツのゲート跡はもっと気になるかと思ったのですが、ゴールドパーツはアンダーゲートが使用されていることもあり思っていたより気になりません(近くで見ると目立ちますが)。
今回の作業はここまでになります。次は両足、アサルト・バスターの各パーツを作っていきたいと思います。
これまでの製作過程はこちらになります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
以上MGV2アサルトバスターガンダムVer.Ka[チタニウムフィニッシュ]制作編その2でした。