HGAC-228 XXXG-01SRガンダムサンドロック 1,650円(税込) 2019年9月発売
新機動戦記ガンダムWに登場するMS。地球圏統一連合、OZへの反抗を企図したコロニー国家群のL4コロニーが建造した機体。砂漠などの環境での運用を考慮して開発された。高度な通信能力や情報分析能力を備えており指揮官機としての運用が考慮されています。パイロットはカトル・ラバーバ・ウィナー。
武装はヒートショーテルとシールドのみ。ビームサブマシンガンは付属しません。プロポーション、色分け良好でカッコイイです。
正面から一周
頭部センサー、両肩の丸モールド、サイドアーマーのスラスタ―、シールドの赤は付属シールでの塗り分けになります。それ以外の箇所は細かくパーツ分けされ塗り分けられていますが、頭部バルカン、膝横のグレー、ヒートショーテルの柄は塗装が必要です。
付属品
ヒートショーテルx2、ヒートショーテル赤熱化刃x2、シールド、交換用手首x4。
ホイルシール1枚。初回限定でガンダムブレイカーモバイルのプロダクトコードが封入されています。
可動範囲
肘は180度近くにまで曲がり、横へは水平以上にまで上がります。
首は上下左右に良く動きますが、横へは襟の部分に若干干渉します。首を上に上げた状態だと真横にまで向ける事が出来ます。
腰は約45度回転します。
腰は前に曲げる事が可能です。
フロント・サイドアーマーだけでなく、リアアーマーも上下に可動します。
ひざは90度以上曲がり、横へはサイドアーマーに干渉しますが水平近くにまで開くことが出来ます。
つま先は上下に可動します。
シールドはバックパックに取り付ける事が出来ます。バックパックごと取り外し腕に取り付ければクロスラッシャーになります。
合わせ目箇所
前腕の前後縦に合わせ目が出ます。
すねの下部とふくらはぎに縦に合わせ目が出ます。すねの上部は段落ちモールドになっります。
肩アーマー、頭部側面に合わせ目が出ます。
大きさ比較
ガンダムサンドロックの設定全高は16.5m。RGガンダムとほぼ同じ大きさです。
ポージング
まとめ
最新のキットという事もあり、プロポーション、色分け共に良く出来ています。色分けの為細かくパーツ分けされていますが、組み立てづらい箇所もなくスムーズに組み立てる事が出来ました。可動範囲も広く色々なポーズを取らせることが出来、動かしていて楽しかったです。お手頃な価格で完成度の高いキットになっています。好きな方は買って損は無いと思いますよ。お勧めです。
HG 1/144 ガンダムサンドロック&ガンダムブレイカーモバイルプロダクトコードセット 『新機動戦記ガンダムW』[BANDAI SPIRITS]《発売済・在庫品》
バンダイスピリッツ 1/144 HGAC ガンダムサンドロック&ガンダムブレイカーモバイルプロダクトコードセット プラモデル (ZP64285)
最後までご覧頂きありがとうございました。
以上HGACガンダムサンドロック素組みレビューでした。