つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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HGIBO 百錬(アミダ機) 素組みレビュー

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f:id:Capybara-tf:20190914185039j:plainHGIBO-010 百錬(アミダ機) 1,200円(税別) 2015年12月発売

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズに登場するMS。厄祭戦後期に開発が計画されていた高出力機で、当時の設計図を手に入れたテイワズが完成させた。ギャラルホルン以外では初めてフレーム開発に成功した機体。アミダ機は初期に製造されたシングルナンバーと呼ばれる9機の内の1機になります。パイロットはアミダ・アルカ。

 

f:id:Capybara-tf:20190914194829j:plain全体的に重装甲なフォルムになっています。

正面から一周

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f:id:Capybara-tf:20190914195048j:plainカメラアイ、両肩・胸部の三角のイエローは付属シールでの塗り分けになります。バーニア、スラスター、肘・上腕の白は塗装が必要になります。

付属品

f:id:Capybara-tf:20190914195401j:plain左から順にアサルトライフル、ライフルカノン、片刃式ブレード。

f:id:Capybara-tf:20190914195459j:plainホイルシール1枚。

可動範囲

f:id:Capybara-tf:20190914195542j:plain肘は180度近く曲がり、横へは水平にまで上がります。

f:id:Capybara-tf:20190914195820j:plain上腕には回転軸ありますが、右写真の様に出っ張った部分に干渉する為に可動範囲は小さいです。

f:id:Capybara-tf:20190914200054j:plain首は下左右に稼働しますが、上へは後頭部が干渉する為(右から2番目の写真)殆ど上がりません。

f:id:Capybara-tf:20190914200246j:plain腰は360度回転可能です。

f:id:Capybara-tf:20190914200543j:plain膝は90度曲り、横へは水平にまで開くことが出来ます。

f:id:Capybara-tf:20190914200323j:plainテールパーツは上下に可動します。

f:id:Capybara-tf:20190914200356j:plain腰には片刃式ブレード、アサルトライフルを取り付ける事が出来ますが、ライフルカノンの取り付けは出来ません。

f:id:Capybara-tf:20190914200628j:plain両サイドアーマーのナックルガードは取り外して手に持たせることが出来ます。

合わせ目箇所

f:id:Capybara-tf:20190914200747j:plain頭部センターに合わせ目が出ます。

f:id:Capybara-tf:20190914200814j:plain太ももの側面、肩アーマー、胴体の上面から側面にかけて合わせ目があります。

大きさ比較

f:id:Capybara-tf:20190914200916j:plain百錬の設定全高は18.2m。重装甲でボリュームがある為RGガンダムより大きく見えます。

ポージング

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まとめ

頭部の真ん中に合わせ目が出るパーツ構成はどうにかしてほしかったのと、自立はしますが足が小さいためポーズによっては自立させるためバランスをとらせるのが難しかったです。気になった点はこのくらいでした。可動範囲も広く、プロポーションも良く出来ていて良いキットなだけに頭部の合わせ目だけは残念でした。

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上HGIBO百錬(アミダ機)素組みレビューでした。

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