つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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HGIBO ガンダムフラウロス(流星号) 素組みレビュー

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HGIBO-028 ガンダムフラウロス(流星号) 1,400円(税別) 2016年12月発売

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズに登場するMS。火星ハーフメタル鉱山の試掘場で偶然発掘されたガンダムフレームの機体。発見当時はスリープ状態であったが歳星の技術者のより復活を遂げる。パイロットはノルバ・シノ。

 

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鉄血のオルフェンズの世界では珍しい砲撃戦機体。背部の大型のレールガンが特徴的です。

正面から一周

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頭部アンテナ先端のホワイト、両肩アーマーサイドのイエロー、レールガンのピンク、目のマーキング、砲撃モード頭部カバーのブラックは付属シールでの塗り分けになります。各部モールドのグレーは塗装が必要です。両腰のマシンガンは取り外し手に持たせることが出来ます。

付属品

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ホイルシール1枚。

可動範囲

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肘は90度以上曲がり、横へは水平以上にまで上がります。

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首は上下左右に動きます。

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腰は両腰のマシンガンを後ろにすれば360度回転可能です。

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また、腰は前後にも可動します。

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膝は90度曲り、横へは水平にまで広がります。

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太もも上部に回転軸があり外側に向ける事が出来ます。

合わせ目箇所

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胴体の上面から側面に合わせ目があります。

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レールガン、マシンガンは一部段落ちモールド化されてますが、前後に合わせ目が出ます。

砲撃モードへの変形

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マシンガンを後ろに回し、レールガンを右写真の様に接続します。

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両肩を引き出し、胸のパーツを上に向けます。

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腕を前に向け、前腕のパーツを前方に引き出し肘を曲げます。

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腰を180度回転し、膝を曲げます。

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背面の頭部カバーを前方に引き出し完成です。

砲撃モード

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ブリッジをしているような形になります。

大きさ比較

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ガンダムフラウロスの設定全高は17.8m。レールガンなしでもRGガンダムより少し大きいです。

ポージング

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まとめ

他の鉄血のHGシリーズ同様に組み立てやすく、可動範囲も広い出来の良いキットになっています。合わせ目も本体には程んど出ない構成になっており良く出来ています。

気になった点は殆ど無いのですが、レールガンの塗り分けは付属シールで出来ますが塗装するとなるとマスキング等結構面倒な所と顔のマスクパーツが若干外れやすい点位です。好きな方は買っても損は無い出来だと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上HGIBOガンダムフラウロス(流星号)素組みレビューでした。

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