つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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HG ジム(ショルダーキャノン装備/ミサイルポッド装備) 素組みレビュー

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HG RGM-79ジム(ショルダーキャノン装備/ミサイルポッド装備) 2,530円(税込) 2023年11月発売

プレミアムバンダイで発売されたHGジム(スレッガー搭乗機)のバリエションキット。ショルダーキャノン装備とミサイルポッド装備どちらか選んで組み立てる選択式キットとなっています。ショルダーキャノンやミサイルポッドを取り付けず、右側にビームサーベルのみ取り付ければノーマルのジムとして組み立てることもできます。

 

ジム

ショルダーキャノン、ミサイルポッド未装備の状態。

頭部センサー、肘・膝・アンクルアーマー側面丸パーツ内のグレー、コクピットハッチ下部のグレー、ビームライフル前期型・ビームスプレーガン前期型・ハイパーバズーカのセンサー部は付属シールでの塗分けになります。

塗装が必要な箇所は、両肩側面の赤、頭部バルカンのグレーになります。

付属品

ビームライフル(前期型)(スコープ部のイエローパーツは取り付けておりません)、ビームスプレーガン(前期型)、ビームスプレーガン、ハイパーバズーカ、シールド、ショルダーキャノン、ミサイルポッド、ウェポンラック、ビームサーベルラック2種、交換用手首x4、ビームサーベルx2。

ホイルシール、マーキングシール各1枚。

上記パーツが余ります。

可動範囲

ジム本体の可動範囲はHGジム(スレッガー搭乗機)と変わらないため省略させてもらいます<(_ _)>。詳しくはこちらをご覧ください。

www.tsumipla-factory.com

 

ショルダーキャノン装備

バックパック左側面にショルダーキャノン、右側面にビームサーベルを装備しています。

ショルダーキャノン2箇所のセンサー部のグリーンは塗装が必要です(ホイルシールの余白を使用するのが良いかと思います)。

ショルダーキャノンは赤丸2箇所で可動します。

ビームサーベルは取り外すことが可能です。

ショルダーキャノンとビームサーベルは左右逆に取り付けることもできます。

リアアーマーにはビームライフル(前期型)を取り付けることができます。

ウェポンラックを使用すれば、ハイパーバズーカを取り付けることもできます。

ミサイルポッド装備

バックパックとサイドアーマーにミサイルポッド、リアにビームサーベルを装備しています。

ミサイルポッド弾頭の赤は付属シールでの塗分けになります。

ミサイルポッドは赤丸2箇所で可動します。

リアのビームサーベルは取り外すことができます。

大きさ比較

ジムの設定全高は18m。RGガンダムとほぼ同じ大きさです。

HGジム(スレッガー搭乗機)と並べて。色以外でのスレッガー搭乗機との違いは両肩上部とコクピットハッチの形状になります。

ポージング

まとめ

HGジム(スレッガー搭乗機)同様に、色分けは良く組み立てやすいキットです。サクサク組み立てることができます。

可動範囲も広く良く動きますし、個人的には不満な点もない良いキットです。付属する武装も豊富なため、もう1個購入しとけばよかったかなと感じています。

スレッガー搭乗機や北米戦線仕様とは成形色や付属品以外大きな違いはありません。一番多くの武装がHGジム(ショルダーキャノン装備/ミサイルポッド装備)には付属するので、色や付属するデカールにこだわりがないならHGジム(ショルダーキャノン装備/ミサイルポッド装備)を購入されるのが一番お得かと思います。

量産機好きな方、ジム好きな方にはお勧めです。

 

 

HGジム(スレッガー搭乗機)素組みレビューも行っております。

www.tsumipla-factory.com

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上HGジム(ショルダーキャノン装備/ミサイルポッド装備)素組みレビューでした。

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