つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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HG ブレイディハウンド 素組みレビュー

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HG ブレイディハウンド 2,640円(税込) 2022年1月発売

境界戦機に登場するアメイン。北米同盟軍の主力アメイン。攻撃力、防御力、機動性を両立させるため、肩と背中、両腰に大出力のホバーユニットを装備している。圧倒的な運動性能を生かした機動戦が得意で、白兵戦も射撃戦もこなすオールラウンドな機体となっている。

 

キットはポリキャップレス仕様で、大きさは1/72スケール。

駐機状態への変形が可能で、別売りのHGストークキャリーと組み合わせれば輸送状態を再現できます。

正面から一周

頭部とライフルのセンサー部は付属シールでの塗分けになります。

塗装が必要な箇所は、ダクトやモールド内のグレーになります。

付属品

ライフル、ナイフ+マウントパーツx2、武器持ち手x2、駐機状態用頭部パーツ。

ホイルシール1枚。

可動範囲

腕は上腕のロール軸で回転し、肘は90度曲がります。横へは水平にまで上がります。

胴体と腕の間にあるホバーユニットは上側に動きます。

前後にも動きます。

武器持ち手の甲はスライドします。

頭部は左右に動きます。

腰は360度回転します。

前後にも動きます。

左右に傾けることもできます。

太ももは90度近くにまで上がり、膝は90度以上曲がります。

足首は上下に大きく動きます。

左右にも動きます。

つま先の爪は上下に動きます。

踵の爪は折り畳むことができます。

脚は太もも上部で内外側に向けることができます。横へは水平にまで広がります。

リアアーマーは後方に引き出すことで上側に動きます。

ホバーユニットの下側にはナイフを取り付けることができます。

頭部は前面のカバーを取る外すことで、駐機状態用のものに交換できます。

頭部を交換し、肩のホバーユニットを胴体側に押し込み、リアアーマーを上げ、脚を後ろにし、ナイフ・腰のホバーユニットの角度を変えれば駐機状態を再現できます。

大きさ比較

HGブレイディハウンドは1/72スケール。RGガンダムより頭半分ほど大きいです。

ポージング

まとめ

HGシリーズということで組み立てやすいキットです。サクサク組み立てることができます。

色分けはほぼ再現されており、合わせ目も無いため素組みでも十分なできとなっています。可動範囲は広く良く動きますし、プロポーションは良くカッコ良いです。

個人的には不満な点はありません。良くできた良いキットだと思います。

独特の頭部デザインをしていたりして好き嫌い分かれそうですが、好きな方は買って損はないと思います。境界戦機好きな方、ブレイディハウンド好きな方お勧めです。

 

HGブレイディフォックスの素組みレビューも行っております。

www.tsumipla-factory.com

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上HGブレイディハウンド素組みレビューでした。

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