つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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HG AMガンナー 素組みレビュー

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プレミアムバンダイ限定 HG AMガンナー 7,700円(税込) 2024年1月発売

スーパーロボット大戦OGに登場するパーソナルトルーパーキャリア。ヒュッケバインMk-Ⅲ専用の換装パーツとして開発。AMガンナー自体にもコクピットが設けられており、支援戦闘艇としての運用も可能。

 

HG AMガンナーはNONスケールキット。全長約39㎝の大型キットとなっています。

正面から一周

シールによる塗分けはなくパーツ分けのみで色分けは再現されています。

塗装が必要な箇所はミサイル弾頭基部のグレーになります。

付属品

専用スタンド、牽引用グリップx2。

モノクロの取り扱い説明書。

スタンドパーツの一部が余ります。

可動範囲

グリップは赤丸2箇所でのボールジョイント接続。回転させたり向きを変えたりすることができます。

ペダルも赤丸2箇所でのボールジョイント接続。回転させたり、少しですが向きを変えることもできます。

マルチトレースミサイルコンテナはアームで接続されており、前後に動きます。

マルチトレースミサイルコンテナは、赤丸箇所を押さえ前方に引き出すことでハッチが開きます。

牽引用グリップの展開は、マルチトレースミサイルコンテナ後方パーツを差し替えることで再現できます。

劇中で使用したのはエクスバインボクサーでしたが、代わりにコトブキヤから発売されたヒュッケバインボクサーに持たせてみました。

手はほぼ添えているだけですが、付属する平手を使用すれば持たせることができます。

写真のパーツを上に引き上げることで、ヒュッケバインMK-Ⅲ搭乗用のジョイントが現れます。

HGヒュッケバインMk-Ⅲは購入できなかったので、代わりにHGヒュッケバインMk‐Ⅱを乗せてみました。特に問題なく乗せることができます。

コトブキヤのヒュッケバインMk-Ⅲを乗せてみました。

乗せることはできますが、ジョイントの接続部が無いのでただまたがっているだけになります。後、グリップを握る手首が無いため別途用意する必要があります。

合わせ目箇所

本体中央の一部に合わせ目があります。

マルチトレースミサイルコンテナとGインパクトキャノンの一部に合わせ目があります。

大きさ比較

AMガンナーはNONスケール。RGガンダムと並べると大きさが際立ちます。

コトブキヤのヒュッケバインボクサーは1/144スケール。

ヒュッケバインボクサーも大きいなと思いましたが、AMガンナーと並べると小さく感じます。

まとめ

全長約39㎝の大型キットですが、HGシリーズということで組み立てやすいです。

一つ一つのパーツは大きいですが、パーツ数はそれ程多くはありません。サクサク組み立てることができます。

色分けは良く殆ど塗装が必要な箇所はありませんし、合わせ目も殆ど気になりません。素組みでも十分なできとなっています。

個人的には不満な点はありません。完成度の高い良いキットです。スーパーロボット大戦好きな方お勧めです。

展開状態のグリップが付属するのでHG AMボクサーの発売にも期待したいですね。

 

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最後までご覧頂きありがとうございました。

以上HG AMガンナー素組みレビューでした。

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