つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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HGAC マグアナック 素組みレビュー

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 HGAC-223 WMS-03マグアナック 1,320円(税込) 2019年4月発売

新機動戦記ガンダムWに登場するMS。中東諸国がOZや連合に対抗するために開発した機体。ガンダムサンドロックとの連携を想定して開発されており、配備された40機全てにパイロットに合わせた独自のカスタマイズが施されています。

 

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キットは一般機仕様になります。丸みを帯びたプロポーションが良く再現されており文句なしです。

正面から一周

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写真では貼っていませんが、両肩のイエロー、カメラアイは付属シールでの塗り分けになります。成型色で殆どの塗り分けが再現されています。

付属品

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ホイルシール以外に機体ナンバ用のマーキングシールが付属します。

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ビームラフル、シールド、ヒートトマホーク、接続用パーツx2。

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シールドは腕だけでなくバックパックに接続することも出来ます。

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ヒートホークは腰に、ビームライフルはシールド裏への接続が可能です。

合わせ目箇所

f:id:Capybara-tf:20190816232410j:plain頭部、胴体の上面から側面に合わせ目が出ます。脚の側面に合わせ目が出ますが、ここはそのままモールドとして処理しても良いかと思います。

f:id:Capybara-tf:20190816232435j:plainアンクルアーマーの前後に若干合わせ間が出ます。

可動範囲

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腕は水平にまで上がります。肘は90度以上曲がり、肩関節には前方への引き出し機構があります。肩アーマーも良く動くので可動範囲は大きいです。

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腰は前後に可動します。

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横には90度近くまで回転可能です。

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膝は180度曲ります。リアアーマーは固定式の為、後ろへの可動は写真の通りです。

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横にはサイドアーマーに干渉しますがここまで開きます。サイドアーマーはボールジョイント接続で外れやすいです。

大きさ比較

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マグアナックの設定全高は16m。RGガンダムと比べると頭半低いです。

ポージング

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まとめ

1,200円と言う低価格ながら非常に良く出来た完成度の高いキットです。可動範囲が広く、合わせ目が出ない様に色分けされたパーツ構成等予想以上の出来の良さでした。FineBuild(簡単組立)とメーカーから説明されていますがその通りで非常に作りやすく1時間もかからず組み立てることが出来ます。気になった点と言えば、膝を動かした時に出来る空洞が目立つ点くらいです。買って損はないお勧めキットの一つです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上HGACマグアナック素組みレビューでした。

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