つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

スポンサーリンク

HG ドムトルーパ― 素組みレビュー

スポンサーリンク

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

f:id:Capybara-tf:20190722223522j:plain

HG GUNDAM SEED-30 ZGMF-XX09Tドムトルーパー 1,500円(税別) 2005年7月発売

機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場するMS。次期主力MS選定コンペをザクウォーリアと争うも落選(操縦に特殊な技術が必要でパイロットから不評を買った為)。流出したデータを元に旧クライン派の下で仕様変更が行われ製造されたのがキットの機体になります。パイロットは、ヒルダ・ハーケン、マーズ・シメオン、ヘルベルト・フォン・ラインハルト。

 

f:id:Capybara-tf:20190724042426j:plain

本家ドムは重厚なフォルムが印象的ですが、ドムトルーパは細身なフォルムになっています。

正面から一周

f:id:Capybara-tf:20190724202523j:plain

f:id:Capybara-tf:20190724202548j:plain

モノアイ、スラスター周りの白、つま先の紫は付属シールでの塗り分けになります。各スラスターやバーニア、ビームサーベルは塗装が必要です。

f:id:Capybara-tf:20190724204200j:plain

脚、スカート内にはバーニアが再現されています。

付属品

f:id:Capybara-tf:20190724202847j:plain

スタンド、平手x2、ビームシールド、ビームサーベル刃、ギガランチャー。ビームサーベルはピンクに、ギガランチャーはグレーに塗装が必要です。

合わせ目箇所

f:id:Capybara-tf:20190724203234j:plain

肩アーマー、胴体上部から側面、ふくらはぎに合わせ目があります。

f:id:Capybara-tf:20190724203409j:plain

肩アーマー内パーツにも合わせ目が出ます。

可動範囲

f:id:Capybara-tf:20190724203517j:plain

腕は横には水平以上に、肘は90度曲ります。

f:id:Capybara-tf:20190724203907j:plain

肩関節は前方に引き出すことが出来ます。

f:id:Capybara-tf:20190724203610j:plain

脚はデザイン上仕方がないですが可動範囲は小さいです。

f:id:Capybara-tf:20190724203759j:plain

頭は余り動きなさそうに見えますが上下左右良く動きます。腰は余り動きません。

ポージング

f:id:Capybara-tf:20190724204027j:plain

f:id:Capybara-tf:20190724204057j:plain

ギガランチャーは腰に取り付け可能です。

f:id:Capybara-tf:20190724204312j:plain

ウィザードシステム対応機と言う設定どおり別売りのHGザクウォーリアのウィザードの取り付けが可能です。

大きさ比較

f:id:Capybara-tf:20190725224635j:plain

ドムトルーパーの設定全高は17m。RGガンダムと比べると高さはほぼ同じですが横のボリュームがあります。

まとめ

武器含め塗装必要な箇所が多い点、下半身の可動範囲の狭さはマイナス点ですが、腕周りの可動範囲の広さや合わせ目がなるべく出ない様なパーツ構成など良く出来ています(スタンド使えば足回りの可動範囲の低さは気になりません)。ザクウォーリアからウィザードパーツを持ってきてオリジナルの武装を作る事という遊び方もできます。ドムトルーパ―好きな方は買っても損はない出来だと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上HGドムトルーパ―素組みレビューでした。

スポンサーリンク