つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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HGCE ライジングフリーダムガンダム 素組みレビュー

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HGCE ライジングフリーダムガンダム 2,640円(税込) 2024年1月発売

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMに登場するMS。ストライクフリーダムガンダムの運用データを使用し、ムラサメでオーブが培った可変技術を取り入れて設計されたMS。遠距離戦闘用の武装を多く持ち、実体弾を無効化するVPS装甲を採用している。

 

ポリキャプレス仕様のスナップフィットキット。

一部パーツの差し替えでMA形態への変形が可能です。

正面から一周

ツインアイ、頭部センサー、ビームライフルの青、バックパック中央の赤、バックパック中央両サイドパーツの赤とダークブルーの塗り分け、バックパックウイングの白とダークブルーの塗り分け、ふくらはぎ・MA時機首部のウイングの白は付属シールでの塗分けになります。

塗装が必要な箇所は、ビームサーベルや頭部バルカン・各ダクトやモールド内のグレー、膝ダクト内の赤、脇腹ダクトの塗り分けになります。

付属品

ビームライフル、左平手、MA形態用パーツ、シールド、シールド用エフェクトパーツx3、ビームサーベル刃x2、ビームシールド。

ホイルシール1枚。

可動範囲

腕は上腕のロール軸で回転し、肘は180度曲がります。横へは水平以上にまで上がります。

また、肩関節は前方に引き出すことができます。

前腕は取り外し向きを変えることができます。

前腕には、赤パーツを取り外すことでビームシールドを取る付けることができます。

頭部は上下に動きます。

左右へは真横にまで向けることができます。

腰は約45度回転します。

前後にも動きます。

左右に傾けることもできます。

太もももは90度以上上がり、膝は180度曲がります。

足首は上下に動きます。

左右にも動きます。

つま先は折り畳むことができます。

脚は太もも上部で内外側に向けることができます。横へは右写真位にまで広がります。

股関節の接続部は下方向にスライドし可動範囲を広げることができます。

サイドアーマーのビームサーベルは取り外すことが可能。

2本のビームサーベルは連結させることができます。

腰両サイドのレールガンは展開します。

バックパックのスラスターは上下に動きます。

両サイドのウイングは前後に動き回転させることが可能です。

ウイングは展開し、

シュトゥルムスヴァーハーは前に向けることができます。

リアアーマーにはビームライフルを取り付けることができます。

シールドはエフェクトパーツを取り付けることでシールドブーメランになります。

MA形態

一部パーツ差し替えでMA形態に変形しますが、MS本体はほぼ寝そべっているだけの状態です。

合わせ目箇所

両肩と頭部側面に合わせ目があります。

すねとふくらはぎの一部に合わせ目が出ます。

レールガンとビームライフルに合わせ目があります。

バックパックに合わせ目があります。

大きさ比較

ライジングフリーダムガンダムの設定高は17.8m。バックパックのボリュームがありますが、本体はRGガンダムとほぼ同じ大きさです。

ポージング

まとめ

シールによる塗分け箇所が多いですが、HGシリーズということを考えれば仕方がないかなと思います。個人的にはウイングのシールによる塗分けが無い状態でも十分カッコイイかなと思います。

HGシリーズとしてはパーツ数は少し多めですが、組み立てやすくサクサク組み立てることができます。

可動範囲は広く良く動きますし、プロポションも悪くなくカッコイイ良いキットです。合わせ目箇所も殆ど気になりません。

少し残念な点はMA形態がただ寝てるだけなことです。寝てるだけとしても、もう少しどうにかならなかったのかなと思いました。

ガンダムSEED好きな方、このデザイン好きな方お勧めです。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上HGCEライジングフリーダムガンダム素組みレビューでした。

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