ヘキサギア ブロッケードアイビー
ヘキサギアブースターパック007・008・009・010を組み合わせることでヘキサギアブロッケードアイビーが完成します。
ブースターパック007~010を揃える以外だとコトブキヤショップ限定でヘキサギアブロッケードアイビーが12月に発売されます。コトブキヤショップ限定版は成形色がヘキサブルーになっており、アーカイブカードが付属します。
正面から一周
頭部カメラとコックピットハッチ両サイドのセンサー部はクリアーパーツが使用されています。
塗装が必要な箇所は、頭部側面・センサーホーン上部・ブースタートップユニット上部のホワイト、コックピットハッチ上部・前面の白パーツ下部・ブースターインナーアウターユニットのグレー、コックピットハッチ上部と脚関節部のオレンジ、センサーホーンやフレーム・外装各部のシルバーになります。
ブロッケードアイビーの組み立て
コックピットユニット上部のセンサーホーンと下部の外装パーツを取り外します。
取り外したセンサーホーンと外装パーツをコックピットユニット下部とブースターユニット下部に取り付けます。
コックピットユニットとブースターユニットを接続します。
ブースター基部ユニットを引き上げスナイパーキャノンを接続し元に戻します。
インセクトレッグを本体下部の赤丸部(左右)に接続し完成です。
可動範囲
下部に取り付けられたセンサーホーンは上下左右に動きます。
取り付けが上下逆になっただけなので、可動範囲は上部に取り付けていた時と大きくは変わりません。
コックピットハッチの開閉はスナイパーキャノンの砲身を折り畳んで行います。
ブースター基部ユニット引き上げることでスナイパーキャノンを上に上げることができます。また、少しですが左右に動かすことも可能です。
頭部や脚部の可動、ブースターの展開は各ユニットごとの時と変わりません。
詳しくはこちらをご覧ください<(_ _)>。
大きさ比較
RGガンダムと並べて。
大型ヘキサギアということもあり、かなり大きいです。スナイパーキャノンは約30㎝程の長さになります。
バルクアームαと並べて。
バルクアームαも結構大きいのですが、それ以上の大きさです。
ポージング
まとめ
4つのブースターパックを組み合わせることで完成するだけあって、ボリューム満点のキットです。置き場所に困るの大きさですが、砲身と脚を折りたためば結構コンパクトにもなります。
設定通りにしようとすると細かい箇所での塗装が必要となりますが、素組みでも十分カッコ良いです。
スナイパーキャノンの可動範囲が少し狭くもう少し動いてくれればなと思いましたが、気になった点はそれ位です。個人的には大満足のできです。
ブロッケードアイビーはバラ売りのブースターパックを揃えるかコトブキヤショップ限定のものを購入するか2通りあります。ヘキサブルーのブロッケードアイビーやアーカイブカードが欲しい方はコトブキヤショップ限定版を、グリーンのカラーが好きな方や塗装する方はブースターパックを揃えるのが良いかと思います。
ヘキサギア好きな方、砲撃機好きな方お勧めです。
ヘキサギアブースターパック007~010の紹介はこちらになります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
以上ヘキサギアブロッケードアイビー素組みレビューでした。