つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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HGUC ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様) 素組みレビュー

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HGUC RX-178ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様) 1,650円(税込) 2015年11月発売

機動戦士Zガンダムに登場するMS。ティターンズがフラッグシップ機として開発したMS。地球連邦軍系の技術のみで開発され、ほぼ全身規格のムーバブルフレームが採用されている。グリーンノア1での運用試験中に奪取され、エゥーゴの戦力となる。主なパイロットはカミーユ・ビダン、エマ・シーン。

 

ガンダムMk‐Ⅱは2002年にHGUCとして発売されていますが、REVIVEシリーズ第4弾としてリニューアル。

正面から一周

ツインアイ、頭部センサー、両胸上部の緑、ビームライフルとハイパーバズーカ・バルカンポッドのセンサー部、シールドのイエローは付属シールでの塗分けになります。

塗装が必要な箇所は、両頬や両肩側面等各部ダクト内のグレー、バルカンポッド・サイドアーマー・バーニア内の赤、ビームライフルとハイパーバズーカの各部塗分けとなっています。

付属品

バルカンポッド、ビームライフル、ハイパーバズーカ、シールド、シールドジョイントパーツ、ビームサーベル刃x2。

ホイルシール1枚。

可動範囲

腕は上腕のロール軸で回転し、肘は180度曲がります。横へは真上近くにまで上がります。

頭部は上下に動きます。

左右へは真横にまで向けることができます。

バルカンポッドは脱着可能です。

腰は約45度回転します。

少しですが前に屈ませることができます。

太ももは90度上がり、膝は90度以上曲がります。

足首は上下に動きます。

左右にも動きます。

脚は太もも上部で内外側に向けることができます。横へはほぼ水平にまで広がります。

股関節の接続部は左右に動きます。

バックパックのビームサーベルラックは可動します。

ビームサーベルは取り外すことが可能です。

リアアーマーにはハイパーバズーカを取り付けることができます。

サイドアーマーにはビームライフルを取り付けることができますが、ビームライフルが脇下に当たりかなり窮屈です。

シールドの伸縮は差し替えで再現できます。

合わせ目箇所

頭部側面とバックパックに合わせ目があります。

ハイパーバズーカ、ビームライフルに合わせ目があります。

大きさ比較

ガンダムMk-Ⅱの設定全高は18.5m。RGガンダムとほぼ同じ大きさです。

旧HGUCガンダムMk-Ⅱと並べて(左がREVIVE版、右が旧HGUC版になります)。

REVIVE版の方が旧HGUC版に比べ若干小さく感じます。

ポージング

まとめ

エゥーゴ仕様は、旧HGUC版ではスーパーガンダムかフライングアーマーとのセットしかありませんでした。単体で欲しい方はREVIVE版のみとなっています。

リニューアルされただけあって、良くできています。組み立てやすく良く動きますし、合わせ目もほぼ出ないパーツ構成になっています。

プロポーションに関しては少し細身のアレンジになっていますが、個人的にはこれはこれでカッコ良いかなと思います。

気になった点を挙げるとすれば、肩関節がくの字の形状のため前後に動かす際引っ掛かりがあり少し動かしづらいです。後、ハイパーバズーカの色分けが1色のみな点と、ビームライフルのエネルギーパックの脱着が無い点は少し残念でした。

トータルで見ると、安価でありながらも良くできたキットだと思います。ガンダムMk-Ⅱ好きな方お勧めです。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上HGUCガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様)素組みレビューでした。

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