つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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METAL BUILD クロスボーン・ガンダムX1 レビュー

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パッケージ

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METAL BUILD XM-X1クロスボーン・ガンダムX1 24,200円(税込) 2019年1月発売

機動戦士クロスボーン・ガンダムに登場するMS。X1はサナリィが開発したMSで形式番号はF97であるが開発元を偽装するためXM-X1とされている。パイロットはキンケドゥ・ナウ(シーブック・アノー)

箱の中には発泡スチロール製箱1つ、ブリスター3枚が納まっています。

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発泡スチロール製の箱には本体、ブランド・マーカーx2、ジョイントパーツが収納されています。

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1段目のブリスター。1チェーンx2、2ビームザンバー刃x2、3ビームシールドx2、4交換用手首x9、5ビームザンバー、6非変形頭部、7ビリー、8弾頭、9バスターガン、10コア・ファイター、11ヒートダガー刃x2、12ビームサーベル刃x2、13ビームサーベル柄x2、14ブランド・マーカーエフェクトx2。

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2段目のブリスター。ABCマント、ABSマント用各パーツ。

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3段目のブリスター。専用スタンド。

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残りは取扱説明書1枚。

全体画像

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各部イエロー部分はゴールドで塗装されています。各所にメタリック塗装が施されており、ダイキャスト素材が使用されている為、重厚感があります。

各部UP写真

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塗装のムラやはみ出し等もなく綺麗です。流石METAL BUILDシリーズという出来です。

可動範囲

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肘は180度近く曲り、横へは水平以上にまで上がります。また、上腕だけでなく前腕にも可動域があり回転させることが出来ます。

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肩アーマー前部は前に可動します。

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肩関節は引き出して前後に可動(左写真)。肩アーマーは上に引き上げる事が出来ます(右写真)。

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頭部は上下左右に可動します。

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腰は右写真位にまで回転します。

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また腰は前後にも可動します。

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膝は約180度曲ります。横へは右写真位にまで広がります。サイドアーマーに干渉するため水平にまでは広がりません。

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足、つま先、アンクルアーマーは上下に可動します。

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ヒートダガーは足の裏に取り付ける事が出来ます。

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ふくらはぎにあるヒートダガーの柄は取り外し手に持たせることが出来ます。

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フロントアーマーは取り外してチェーンを取り付ければシザー・アンカーになります。

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ブランド・マーカーは展開可能です。

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頭部は真ん中の写真の赤丸部分を引き上げる事でフェイスオープン状態にすることが出来ます。

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背面の各スラスタ―は左写真の赤丸部分で可動します。

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サイドアーマーは丸部分を回転させることで武器取り付け用の穴が出てきます。

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ビームザンバーとバスターガンは合体しザンバスターになります。

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鳥型偵察兵器メカビリーが付属します。ビリーは羽、足、尾が可動します。ジョイントパーツ使用で肩に乗せることも出来ます。

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フェイスオープンしない非変形の頭部が付属します。非変形頭部には右目にバイザーが装着された角になっており取り外し変形頭部に取り付ける事も出来ます。

コア・ファイター

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専用パーツ使用でコア・ファイター状態で展示する事もできます。

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折りたたまれた各スラスターは赤丸部分を噛み合わせて固定します。

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機首を折りたたみ本体とドッキング。

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取り付け完了です。

ABCマント

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ABCマントの取り付けには胸パーツを取り外し両肩にジョイントパーツを取り付け背部スラスターを折りたたみ下に向けます(真ん中写真)。上からマントを被せ両肩に接続パーツを被せて取り付け完了です(右写真)。

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ABCマントは赤丸部分がボールジョイントで接続されており可動します。ボールジョイントが外れやすく稼働させる際には手で押さえながら動かす必要があります。結構良く外れるので動かす際苦労します。

ポージング

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まとめ

塗装、各マーキング共に綺麗で問題なしです。各関節もシッカリと保持できる強度になっていて可動範囲も広くこちらも問題の無い出来になっています。METAL BUILDシリーズという事もあり完成度は高いです。

難点はABCマントになります。ABCマントの布にマウントパーツを取り付けて行くのですがパーツが小さく全て取り付けるのに苦労しました(取り付けだけで約20分ほど係りました)。また、個体差かもしれませんが、前部の可動マウントパーツは少し動かしただけで外れるので結構ストレスが溜まりました。正直布を被せるだけでも良かったのではと思いました。

本体のデザインは結構アレンジが施されていますが上手くまとまっていて非常にカッコ良いです。X2の発売は決定していますが、改・X0・X3等のバリエーションの発売にも期待したいです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上METAL BUILDクロスボーン・ガンダムX1レビューでした。

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