つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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コトブキヤ HMMシールドライガーMk-Ⅱ レビュー

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コトブキヤ HMMシールドライガーMk-Ⅱ 5,280円(税込) 2008年3月発売

コトブキヤのHMMゾイドシリーズ第5弾。第1弾として発売されたシールドライガーのバリエーションキットになります。

 

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ビームキャノンのエネルギー供給ケーブルはゴム製の軟質素材は使用されています。

写真は素組みではなく部分塗装、スミ入れ、一部デカール貼りにつや消しクリアーコートをしています。

正面から一周

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爪のシルバーとゴールドの塗り分け、牙のゴールド、尾のビーム砲のシルバーはガンダムマーカーのゴールドとシルバーで塗装しています。

可動範囲

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前脚は赤丸部で曲げることができます。

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前脚のインタクーラーは展開します。

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後足は赤丸部で曲がります。

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後足のエアベイルシステムは展開できます。

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足首は左右に動き、爪4本はそれぞれ独立して可動します。

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前脚の胴体との接続部は前後上下に動きます。

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後足の胴体との接続部も前後上下に動きます。

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前脚、後脚共に胴体との接続部で回転させることができます。

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胴体は赤丸の接続部で上下に動きます。

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左右に動かすこともできます。

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頭部は上下に動きます。

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左右にも動きます。

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左右に傾けることもできます。

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頭部のエネルギーシールド発生装置は展開します。

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口、キャノピーは開閉します。

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首の付け根の部分にゾイドコアが収納されています。

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2連ビームキャノンは左右に展開します。

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折り畳まれている砲身も展開可能です。

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上下に動きます。

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ミサイルポッドは回転します。

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背面に収納されている2連装加速ビーム砲は展開することができます。

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尾は赤丸の接続部を回転させることで角度をつけることができます。

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脚部のサスペンションパーツにはスプリングが使用されており、ビームキャノンのセンサー部はジュエルシールが使用されています。

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エネルギー供給ベルトは軟質素材が使用されています。数年前に組み立てその後ガラスケース内で飾っていたのですが、プラパーツとの接する箇所での癒着が起こっていました。ちなみに、同時期に組み立て並べて飾っていたHMMグレートサーベルの供給ベルトでは癒着は起こっていませんが、硬く弾力がなくなって折れてしまっています。

大きさ比較

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HMMシールドライガーMk-Ⅱは1/72スケール。ガンプラだとMGクラスのボリュームになります。

ポージング

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まとめ

トミー版のMk-Ⅱから上手くアレンジされており非常にカッコ良くまとまっています。

ビームキャノン等に合わせ目が出るのですが、余り気になりません。爪先やリベット状モールド等細かい所の塗分けはされていませんが、素組みでも十分カッコ良いです(モールドが細かく施されているのでスミ入れするだけでもさらに良くなります)。

プロポーションも可動も良く申し分ない出来なのですが、残念だった点はエネルギー供給ベルトの接続部が癒着してしまっていた点です。昔、バンダイのパトレイバーシリーズでプラパーツが溶けることがありましたが、同じように溶けてしまうとは思っていませんでした。HMMグレートサーベルでは癒着はなかったので(その代わりに硬化して折れてしまっています)、個体差があるのかもしれませんが注意した方がいいかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。

以上HMMシールドライガーMk-Ⅱレビューでした。

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