つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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HG ザウォートヘヴィ 素組みレビュー

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HG ザウォートヘヴィ 1,760円(税込) 2023年4月発売

機動戦士ガンダム水星の魔女に登場するMS。ペイル社製汎用MSザウォートの実戦仕様。特色の軽量性と推進力は、部品のグレードを引き上げることでさらに向上。大気圏内での連続運用を想定した防護処理が施され、飛行能力の安定性も高まっている。それにより背面大型火器の同時装着も問題なく行えるようになっている。

 

HGザウォートのバリエーションキット。他のHG水星の魔女シリーズ同様にポリキャップレス仕様となっています。

カラーリング以外のHGザウォートとの違いは、頭部、両肩、太もも前面、バックパックとなっています。

正面から一周

頭部カメラにはクリアーパーツが使用されています。

シールによる塗分けはなし。色分けはほぼ成形色で再現されていますが、ミサイルランチャーの弾頭部のグレーとスラスター内のグレーは塗装が必要です。

付属品

ロングビームガン、マガジン、ビームサーベル刃x2。

可動範囲

バックパック左右のビームキャノンとミサイルランチャーの接続アームは赤丸箇所で回転します。

ミサイルランチャーの開閉は差し替えで再現できます。

左太もも前面のマガジンは差し替えで中身が露出したタイプのものに交換できます。

マガジンは一つしか付属しないためそれぞれ選んで取り付けます。

ロングビームガンは先端パーツを取り外すことでビームガンにもなります。

 

それ以外の可動箇所はHGザウォートと同じため今回は省略させてもらいます。

詳しくはこちらをご覧ください<(_ _)>。

www.tsumipla-factory.com

 

HGザウォートとの違い

HGザウォートと並べて。

HGザウォートとの違いは頭部の形状、

両肩のアーマー、

太もも前面の交換用バッテリーマガジン、

バックパックに装備されたビームキャノンとミサイルランチャーになります。

大きさ比較

ザウォートヘヴィの設定頭高は18.2m。RGガンダムとほぼ同じ大きさです。

ポージング

HGティックバランに搭乗させることも可能です。

まとめ

ザウォートからの変更点は少しだけですが、印象が結構変わりますね。グリーンのカラーリングに追加されたアーマーや武装が合っていて良いです。

通常のザウォートもカッコ良かったのですが、ヘヴィはさらにカッコ良くなった印象です。

組み立ては難しい所もなく、サクサク作ることができます。塗装の必要な箇所も殆どなく、合わせ目の出る箇所もありません。素組みでも十分な出来です。

個人的には不満な点も特にない良いキットです。水星の魔女好きな方、ザウォートヘヴィ好きな方だけでなく、初心者の方にもお勧めです。

 

HGザウォートの素組みレビューはこちらになります。

www.tsumipla-factory.com

 

HGティックバランの素組みレビューも行っております。

www.tsumipla-factory.com

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

以上HGザウォートヘヴィ素組みレビューでした。

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