つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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HGCE ウィンダム 素組みレビュー

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HGCE-232 GAT-04ウィンダム 1,400円(税別) 2020年5月発売

機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場するMS。ダガーLの後継機として地球連合軍が開発したMS。ダガー系で得られたデータやノウハウが用いられ、X100系のフレームを継承している。ストライカーパックシステムを採用し、あらゆる任務に対応可能な汎用性を有している。

 

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HG SEEDシリーズでは久しぶりの量産機のキット化です。キットはHGリーオーで導入されたFine Build(簡単組立)仕様になっています。

正面から一周

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カメラアイ、頭部センサー、ジェットストライカーウイングのグレー・オレンジ、ジェットストライカーエンジン周りのグレー、シールドのイエローは付属シールでの塗り分けになります。

ほぼ色分再現されていますが、頭部バルカン、シールド裏、ジェットストライカーのミサイルは塗装が必要です。

付属品

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ビームライフル、シールド、ビームサーベル刃x2。

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ホイルシール1枚。

可動範囲

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腕は上腕のロール軸で回転し、肘は180度曲ります。横へは水平以上にまで上がります。また、肩関節は前方に引き出すことが出来ます。

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頭部は上下に大きく動きます。

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左右へは真横にまで向ける事が出来ます。

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腰は約45度回転します。

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腰は前後にも少しですが可動しますが、左右へ傾けることは出来ません。

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太ももは90度以上上がり、膝は180度曲ります。

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足首は上下に大きく動きます。

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足首は左右にも動きます。

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脚は太もも上部で内外側に向ける事が出来ますが、内側へは殆ど動きません(左)。横へは水平近くにまで広がります(右)。

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脚側面のスラスターは前後に可動します。

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サイドアーマーのビームサーベルは取り外し可能です。

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ジェットストライカーの翼は赤丸箇所で上下に動きます。

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また、赤丸箇所で本体を折りたたむ事が出来ます。

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ジェットストライカーの接続箇所は写真の様になっています。

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エールストライカーは無いので、手持ちの他のストライカーパックを取り付けてみました。ノワールストライカー、ガンバレルストライカーは共に取り付け可能でした。

合わせ目箇所

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前腕の側面、ふくらはぎの一部に合わせ目が出ます。

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胴体の上面、頭部の一部に合わせ目があります。

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ビームライフルに合わせ目があります。

大きさ比較

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ウィンダムの設定全高は18.67m。RGガンダムとほぼ同じ大きなです。

ポージング

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まとめ

Fine Buildシリーズと言う事もあり、組み立てやすいキットになっています。1時間もあれば完成します。組み立てやすいというだけでなく、パーツの構成も工夫されていて、色分も良く再現されています。付属シールを使えばほぼ色分は再現できます。また、可動範囲も広く良く動き、色々なポーズを取らせることが出来ます。プロポーションも良く量産機とは思えないカッコ良さです。値段もお手頃で、不満な点も特にないキットになっています。ウィンダム好きな方、量産機好きな方にはお勧めです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上HGCEウィンダム素組みレビューでした。

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