つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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HGUC ガンダムMk-Ⅲ 素組みレビュー

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プレミアムバンダイ限定 HGUC MSF-007ガンダムMk-Ⅲ 2,420円(税込) 2021年4月発売

機動戦士Zガンダム Z-MSVのMS。次世代MSの試案として、エゥーゴがティターンズから奪取したガンダムMk-Ⅱを、アナハイムエレクトロ二クス社のフジタ博士が研究した結果、開発されたMS。

 

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頭部、両肩、胴体、脚、バックパックが新規造形。HGBDガンダムゼルトザームからの流用パーツは少なく、ほぼ完全新規キットといっていいパーツ構成になっています。

正面から一周

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ツインアイ、頭部・胸上部・ビームライフルのセンサー、両肩のスラスター部イエロー、両頬のブラック、バインダー下部のオレンジ、シールドのレッドは付属シールでの塗分けになります。

ほぼ色分けは再現されていますが、両肩やバックパック等の各部スラスター・ダクト内のグレーは塗装が必要です。

付属品

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ビームライフル2種、シールド、大型ビームサーベル持ち手、ビームサーベル刃長短それぞれx2。

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ホイルシール1枚。

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モノクロの取扱説明書。

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一部パーツが余ります。

可動範囲

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腕は上腕のロール軸で回転し、肘は90度曲がります。横へは水平にまで上がります。

また、肩関節は少しですが前方に引き出すことができます。

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頭部は上下に動きます。

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左右へは真横にまで向けることができます。

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腰は約45度左右に回転させることができます。

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腰は前後には少しだけ動きますが、左右に傾けることはできません。

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太ももは90度上がり、膝は180度曲がります。

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ふくらはぎのスラスターカバーは、膝の可動の邪魔にならないよう奥にスライドします。

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足首は上下に動きます。

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足首は少しですが左右にも動きます。

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脚は太もも上部で内外側に向けることができます。横へは水平にまで広がります。

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股関節の接続部は左右に動きます。

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バックパックのバインダーは折りたたむことができます。

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バックパックは赤丸箇所はボールジョイント接続、赤四角箇所は軸接続となっており、それぞれの箇所で動きます。

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バックパックのビームキャノンは取り外すことができます。

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リアアーマーにはビームライフルを取り付けることができます。

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シールドのビームサーベルは取り外し可能です。

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ビームライフルのエネルギーパックは取り外すことができます。

合わせ目箇所

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胴体上部、ビームキャノン先端に合わせ目があります。

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バックパック、バインダーの一部に合わせ目があります。

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ビームライフルに合わせ目が出ます。

大きさ比較

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ガンダムMk-Ⅲの設定全高は22m。RGガンダムより頭一つ大きいです。

ポージング

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まとめ

まずは気になった点。膝関節は四角穴のポリキャップに差し込む形になっています。個体差かもしれませんが、少し外れやすい気がしました。膝の曲げ伸ばしをしているとスポッと抜けてしまうことがあります。普通に立たせておくのは良いのですが、スタンドを使用して浮かせて飾った場合、時間経過で自然に落ちてしまわないか少し心配になりました。

それ以外の箇所については特に不満な点もなく、良くできていると思います。合わせ目箇所少しありますが、HGシリーズということを考慮すれば妥当だと思います。色分け、可動範囲、プロポーションともに良くカッコ良いです。

FAパーツやRE/100で発売された赤い8号機の発売にも期待したいです。

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最後までご覧頂きありがとうございました。

以上HGUCガンダムMk-Ⅲ素組みレビューでした。

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