つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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HGUC ガルバルディβ 素組みレビュー

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HGUC-212 RMS-117ガルバルディβ 1,500円(税別) 2018年6月発売

機動戦士Zガンダムに登場するMS。一年戦争後、旧ジオン公国軍のMS-117ガルバルディを接収した地球連邦軍が開発した機体。開発はルナツー基地で行われ、ガルバルディからの改修点は機体の軽量化、全天周囲モニター・リニアシートの採用、頭部形状の変更。主なパイロットはライラ・ミラ・ライラ。

 

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地球連邦軍の機体ですが元となった機体の影響でジオン系MSの外観をしています。

正面から一周

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モノアイのみ付属シールを使用しています。色分けは成型色でほぼ完璧に再現されています。塗装が必要な箇所はフロントアーマー上部の丸モールド、バーニアになります。

付属品

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ビームライフル、シールド、ビームサーベルx2。シールドのイエローラインは付属シールでの塗り分けになります。

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ホイルシール1枚。

可動範囲

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肘は90度以上曲がり、横へは水平以上にまで上がります。また、肩関節は前方に引き出すことが出来ます。

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頭部は上左右に可動します。デザイン状下へは殆ど動きません。

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腰は若干ですが左右に傾ける事ができます。また360度回転します。

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腰は若干ですが前後にも可動します。

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膝は180度近くにまで曲がり、横へはほぼ水平にまで広がります。

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太ももの上部で外側に向ける事が出来ます。

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股関節は左右に動かすことが出来ます。

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コクピットハッチは取り外しが可能、肩のビームサーベルラックは差し替えで展開出来ます。

合わせ目箇所

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膝裏、脇腹側面に合わせ目があります。

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バックパック上部に合わせ目が出ます。

大きさ比較

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ガルバルディβの設定全高は19m。RGガンダムより頭一つ大きいです。

ポージング

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まとめ

ガルバルディβは旧1/144のキットの出来も良かったのですが、それを上回る非常に良い出来のキットになっています。モノアイ以外は成型色で色分けが再現されており、合わせ目も殆どでないパーツ構成になっています。可動範囲も広く欠点と言える点の無い完成度の高いキットです。好きな方は買っても損は無い出来です。お勧めのキットの一つになります。

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上HGUCガルバルディβ素組みレビューでした。

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