つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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HGUC アッシマー 素組みレビュー

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f:id:Capybara-tf:20190903183941j:plainHGUC-054 NRX-044アッシマー 2,000円(税別) 2005年6月発売

機動戦士Zガンダムに登場するMS。大気圏内において単機で飛行能力を初めての機体として開発された可変モビルアーマー。開発は地球連邦軍オークランド研究所。変形の所要時間は0.5秒で戦闘中の高度降下中にもMS、MA形態への変形が可能。主なパイロットはブラン・ブルターク。

 

f:id:Capybara-tf:20190903200140j:plain丸みを帯びてマッシブなフォルムが再現されています。差し替えなしでのMA形態への変形が可能なキットになっています。

正面から一周

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f:id:Capybara-tf:20190903200937j:plainモノアイ、バックパック中央・手首のグレーは付属シールでの塗り分けになります。各バーニア、スラスターは塗装が必要です。

付属品

f:id:Capybara-tf:20190903201208j:plainビームライフル、武器持ち手、スタンド。

可動範囲

f:id:Capybara-tf:20190903201301j:plain
肘は90度曲り、横へは水平近くにまで上がります。

f:id:Capybara-tf:20190903201410j:plain首は上下には若干ですが可動します。横へは約45度回転します。

f:id:Capybara-tf:20190903201529j:plain膝は90度曲ります。横へは余り広がりません。

後、腰を回すことは出来ません。

f:id:Capybara-tf:20190903203220j:plainビームライフルは腰に取り付ける事が出来ます。

合わせ目箇所

f:id:Capybara-tf:20190903201739j:plain股間後部と太ももの側面に合わせ目が出ます。

MA形態

f:id:Capybara-tf:20190903201935j:plain手首を前腕内の収納。

f:id:Capybara-tf:20190903202020j:plainふくらはぎのパーツを開き足を折りたたみ、併せて足首も折りたたみます。

f:id:Capybara-tf:20190903202158j:plain胸を開いて股間部分を前方に持ってきます。

f:id:Capybara-tf:20190903202319j:plain腕を折りたたんで、バックパックを写真の位置に持ってきます。

後は頭部を横向きにして外装をスライドして広げれば完成です。

f:id:Capybara-tf:20190903202624j:plain円盤状のフォルムが良く再現されています。

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f:id:Capybara-tf:20190903202759j:plain1/144スケールという大きさで差し替えなしでここまで変形出来るのは凄いです。

f:id:Capybara-tf:20190903202929j:plain脚を伸ばせばガウォークの様な体系にも出来ます。

大きさ比較

f:id:Capybara-tf:20190903203042j:plainアッシマーの設定全高は23.1m。RGガンダムと比べてもかなり大きいです。

ポージング

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まとめ

合わせ目箇所も少なく、塗り分けもほぼ成型色で再現されております。何より差し替えなしでMA形態への完全変形が再現されており完成度の高いキットになっています。斜めから見れば気にならないのですが、正面から見た時に上半身のボリュームと比べて太ももの細さが少し気になりました。

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上HGUCアッシマー素組みレビューでした。

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