HG GUNDAM SEED-012 MBF-P02ガンダムアストレイレッドフレーム 1,200円(税別) 2003年11月発売
機動戦士ガンダムSEED ASTRAYに登場するMS。オーブ首長国連合のアストレイシリーズのプロトタイプで3機製造された内の1機。パイロットはロウ・ギュール。
レッドフレームは日本刀を模したガーベラストレートを装備した姿が特徴的です。
正面から一周
ツインアイ、頭部センサー、腹部・フロントアーマーの赤は付属シールでの塗り分けになります。大まかな塗り分けは成型色でされてますが、塗装が必要な細かい所の塗り分け箇所は多いです。
付属品
ビームライフル、シールド、ガーベラストレート、ビームサーベルx2。
可動範囲
肘は90度以上、横には水平以上にまで上がります。
肩の関節は前後に稼働します。
腰は90度回転します。
首は上下左右に動き、可動範囲大きいです。
膝は90度曲ります。足首は前方に引き出すことが出来ます。
合わせ目箇所
脚は膝、太ももの裏に合わせ目が出ます。
腕は上腕から前腕と肩アーマー内に合わせ目が出ます。
上腕の裏側、頭部の側面にも合わせ目があります。
大きさ比較
レッドフレームの設定全高は17m。RGガンダムとほぼ同じ大きさです。
ポージング
まとめ
2003年発売の古いキットなので現在のキットと比べると厳しい印象です。可動範囲が大きい点プラスポイントですが、塗装箇所の多さや腕の太さは気になりました。1/144スケールのレッドフレームは今ならRGが発売されています。HGに比べ値段が1,500円高く、パーツ数が多くて作るのが大変ですが、今買うなら個人的にはRG方が良いかと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
以上HGガンダムアストレイレッドフレーム素組みレビューでした。