つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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HGIBO ガンダムアスモデウス 素組みレビュー

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HGIBO ガンダムアスモデウス 2,090円(税込) 2022年4月発売

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハントに登場するMS。72機のみが開発されたガンダムフレームの機体。戦火の中で消失したと思われていたが、侵入困難なデブリ帯で偶然発見された。開発当時の原型をそのまま残しており、未使用の武装もすべて揃った万全の状態での発見されている。

 

使用されている内部フレームはガンダムフレーム4となっています。

各所に蛍光イエローが配色されたあまり見かけないカラーとなっています。

正面から一周

ツインアイ、後頭部とグラントンファーの紫、太もも前面の紫とイエロー、バックパック中央・グラントンファー・前腕前側・すね下側・グレネードのイエロー、両胸ダクト内・足甲・ふくらはぎのフィン・股間下部・膝側面のグレー、股間上部の白は付属シールでの塗分けになります。

グラントンファーのライトグレー、脚側面のダクト内や各部凹モード内のグレーは塗装が必要です。

付属品

ギガントジャベリン、ライフル、グラントンファーパーツx2、ギガントジャベリン投擲パーツ。

ホイルシール1枚。

上記パーツが余ります。

可動範囲

腕は上腕のロール軸で回転し、肘は90度曲がります。横へは水平以上にまで上がります。

頭部は上下に動きますが、上側には余り動きません。

左右へは真横にまで向けることができます。

腰は360度回転します。

前後にも動きます。

太ももは90度上がり、膝は90度曲がります。

足首は上下に動きます。

左右にも動きます。

脚部クローは差し替えで展開することが可能です。

脚は太もも上部で外側に向けることができますが、内側のは殆ど動きません。

横へは水平にまで広がります。

股関節の接続軸は前後に動きます。

リアアーマーにはライフルを取り付けることができます。

グラントンファーは前後逆に取り付けることが可能です。

グラントンファーは差し替えで伸縮を再現できます。

ギガントジャベリンはパーツの差し替えで投擲時を再現できます。

合わせ目箇所

前腕の合わせ目があります。

両肩、ふくらはぎのフィンに合わせ目があります。

後頭部に合わせ目があります。

グラントンファーに合わせ目が出ます。

ライフルとギガントジャベリンに合わせ目があります。

大きさ比較

ガンダムアスモデウスの設定全高は18.3m。RGガンダムとほぼ同じ大きさです。

ポージング

まとめ

他のHG鉄血シリーズ同様に可動範囲は広く良く動き、ポージングも取らせやすいです。全身にイエローが散りばめられた独特のカラーリングとなっていますが、組み立てて実際に手に取ってみるとカッコ良くまとまっています。

シールによる塗分け箇所が多いですが、個人的にはシールを張らないままでも十分カッコ良くてこのままでもいいんじゃないかと思います。

気になった点はほとんどないのですが、挙げるとすればふくらはぎのフィンに出る合わせ目でしょうか。シールを張れば隠れてしまうのですが、消すとなるとめんどくさそうなの箇所なのでパーツ構成でどうにかならなかったかなと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

以上HGIBOガンダムアスモデウス素組みレビューでした。

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