BB戦士239 シャイニングガンダム 660円(税込) 2002年9月発売
シャイニングガンダムはBB戦士132番で発売されていますが、SDガンダムGジェネレーションNEOシリーズとして新たに発売されました。旧キットと比べ頭身が高くなり可動範囲も大幅に進化しています。
古いBB戦士シリーズと比べ脚、腕が長くなり頭身が高くなっています。それにより、SDながら可動範囲が大幅に良くなっています。一部パーツ差し替えでスーパーモードにする事とが出来ます。
正面から一周
頭部センサー、ツインアイ、フロント・アンクルアーマーの黒ライン、股間部の赤、両肩アーマー内のコールドは付属シールでの塗り分けになります。頭部バルカン、脚側面、コアランダーは塗装が必要になります。SDですが色分けは良く塗装必要な箇所は少ないです。
付属品
手首一体型ビームソード、握り手。付属する手首は全て緑クリアーの物になります。ビームソードは塗装が必要です。グレーの手首にするには塗装するか、MGGガンダムシリーズの手首の取り付けが可能なのでそちらを使用するかになります。
使用済みですがホイルシール1枚。
可動範囲
腕は横へは余り上がりません(左者写真)。肘は90度近く曲がります(右写真)。
肩関節は前方に引き出すことが出来ます。
頭部は上下に可動します。
頭部は真横にまで向ける事が出来ます。
腰は約45度回転します。前後左右への可動はありません。
両足はサイドアーマーに取り付ける形になっています。
前後へは写真位にまで動きます。
横へは写真位にまで広がります。
コアランダーは取り外しが可能ですが、コアランダーは接続用の穴が開いたままになります。
合わせ目箇所
腕と脚に合わせ目があります。
肩アーマーと頭部に合わせ目が出ます。
コアランダー側面に合わせ目があります。
スーパーモード
せり上がった肩アーマーがすぐに下がって来るので下がってこない様に写真では間にポリキャップを挟んでいます。
前腕のアーマーとつま先は差し替え、それ以外の箇所は可動式になっています。
ポージング
まとめ
SDですが可動範囲が大きく色々なポーズ取らせることが出来ます。肩関節は前方に大幅に引き出すことが出来るのでSDながら腕組みさせることが出来ます。SD体型ですが通常モードだけでなくスーパーモードも様になっておりカッコ良いです。
気になったのは価格的に厳しかったのかもしれませんが、付属する手首がクリアーパーツ製の物しかつかない点です。MGの物が使えるとはいえ通常の手首も欲しかったです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
以上BB戦士239シャイニングガンダム素組みレビューでした。