つみプラファクトリー

ガンプラを中心に購入、製作した模型の紹介をしています。

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METAL BUILD ガンダムアストレア+プロトGNハイメガランチャー レビュー後編

プレミアム バンダイMETAL BUILD ガンダムアストレア レビュー後編では付属する各武装の紹介をしていきます。 

本体の可動等はレビュー前編をご覧ください。 

www.tsumipla-factory.com

 

各付属武器 

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(1)プロトGNハイメガランチャー、(2)エネルギーコード、(3)ハイメガランチャー用グリップ、(4)GNビームライフル、(5)GNランチャー、(6)GNシールド、(7)プロトGNソード、(8)GNシールド(大)、(9)GNビームダガーx2、(10)GNビームサーベル、(11)接続アーム付属リアアーマー。

 

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プロトGNソード、GNシールド装備。

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GNソードは展開可能。右側はGNビームライフルを装備。

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GNランチャーは手に持たせるだけでなく、頭部横のアンテナを外す事により肩に接続することが出来ます。画像は左側に接続してますが右側にも接続可能です。

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プロトGNハイメガランチャー取り付け

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GNドライブ横のカバーを外し接続アームを取り付け、リアアーマーを交換。GNドライブ横の接続アーム使用する場合は通常のリアアーマーでも大丈夫です。

前腕にも接続アームを取り付け(写真右)。

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GNドライブの接続アームにハイメガランチャー、GNシールド。前腕接続アームにGNシールド(大)を装備。ハイメガランチャーは長くて写真に納まりきれませんでした。

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GNシールドは各部展開が可能です。

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GNドライブの接続アームにGNシールド(大)を接続。

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接続時の背面。

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ガンダムスーローネアインの様に肩の上からハイメガランチャー出すこともできます。写真では上下逆になってしまっています。すみません。右側は収納状態。

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GNビームライフル、GNランチャーも装着。

各接続アームに各武装接続できるので色々組み合わせて楽しむことが出来ます。

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最後はシンプルにビームサーベル&ダガーのみ。

 

シールドとハイメガランチャーをつなぐエネルギーコードはフレキシブルに稼働しますが、限度がある為ポーズ付けの際干渉する事があります。 (付属のスタンド使用時は支柱に干渉する事もあります)

METAL BUILD ブランドだけあって出来は非常に良くカッコイイです。

イベントではアストレア用のアヴァランチダッシュユニットの試作品が発表されており、発売されればさらに色々な組み合わせが可能となり楽しみです。

プレミアム バンダイ

 最後までご覧頂きありがとうございました。

以上METAL BUILD ガンダムアストレアレビュー後編でした。

METAL BUILD ガンダムアストレア+プロトGNハイメガランチャー レビュー前編

プレミアム バンダイ

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プレミアムバンダイ限定 METAL BUILD ガンダムアストレア+プロトGNハイメガランチャー 24,200円(税込) 2019年6月発売

機動戦士ガンダムOOPに登場するMSでソレスタルビーイングが開発したGNドライブ搭載型MS。ガンダムエクシアのプロトタイプで第2世代ガンダム(エクシアは第3世代)。機体名のアストレアはタロットカードの「正義の女神」が由来。

主なパイロットはルイード・レゾナンス。

  

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各武装・スタンドはブリスターに、本体は発砲スチロールの容器に収められています。

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残りは取扱説明書とアンケート用紙。 

正面から一周

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一見するとガンダムエクシアと間違えてしまいます。 

各細部画像

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胸のGNドライブ部はクリアーパーツで中にGNY 001の文字が見えます。頭部は額部分にクリアーパーツが使用されており、マスク部の塗り分けも良く問題なしです。

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肩から前腕。

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太腿にはエクシア同様GNケーブルがあります。

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膝から下前後。

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腰回り。

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 股下にはスタンド接続穴があります。 

可動範囲

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肘は90度以上、肩は胴体部にも可動箇所があり水平以上に上がります。

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股関節ほぼ水平に、膝の可動は90度以上まがります。太腿はもっと上に上がりそうですが、関節が固くこれ以上動かすのはやめておきました。

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つま先にも可動ポイントあり。足首は外側にだけでなく内側にも同じ位動きます。

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腰は前には動きますが後ろには殆ど動きません。

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横への可動画像の通りです。

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首とフロントアーマーには引き出し機構があります。

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GNドライブは展開状態にすることが出来ます。

各関節にダイキャストパーツが使用されており、可動範囲が広いだけでなく保持力も強くポーズが上手く決まります。

 

METAL BUILD アストレアTYPE-Fとの比較(本体のみ)

(注)アストレアTYPE-Fのリアアーマーは取り付けておりません

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TYPE-Fとの違いはカラーリングと細部の一部マーキング、そして頭部バイザーの有無です。カラーリングが違うだけで印象がガラッと変わります。

 

すみませんが、レビュー前編は本体のみになります。

プロトGNハイメガランチャー含む各武装の紹介はレビュー後編で行っていきます。

 

www.tsumipla-factory.com

 

プレミアム バンダイ

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上METARL BUILDガンダムアストレアレビュー前編でした。

WANDER ARTS ゼニス 都市迷彩ver レビュー

SQUARE ENIX WANDER ARTS01 ゼニス 都市迷彩ver 9,680円(税込) 2018年11月発売

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 パッケージは表側がイラスト、裏側がウインドになっており中が確認できるようになっています。

 

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中は本体、各付属武器、交換用手首がブリスターで納められております。 

正面から一周

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フロントミッション4thにてエルザが搭乗していた都市迷彩カラーが再現されています。 

大きさ比較

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サイズは1/144スケールのガンプラと同じくらいの大きさです。

各細部写真 

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頭部センサーはメタリックレッド塗装されています。

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素材がPVC製という事もあり発売前はディティール等不安がありましたが、細かい所まで作り込まれています。塗装も大きくはみ出たりしてる所もなく良好です。

 

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ハードポイントは前腕に1ヶ所、肩の上部・側部に1ヶ所で左右併せて6ヶ所あります。

付属品 

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付属品はバックパック、バズーカ、マシンガンx2、シールドx2、交換用手首x4。 

可動範囲

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赤丸を施した所に関節が埋め込まれております。可動箇所が多く見た目に反してよく動きます。

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肘は90度以上曲がります。腰は360度回転可能です。腕は真横にはあまり上がりません。

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肩関節は前方に引き出すことが出来ます。

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膝は90度以上曲がり、立膝ポーズも簡単に取らせることが出来ます。

足首はボールジョイント接続で前後左右に動きますが、つま先やかかとは稼働しません。

ポージング  

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正直、発売前はクオリティは大丈夫か不安がありました。商品が届きいざ触ってみると造形、塗装共に良好で、可動範囲も大きく良く動き満足のいく出来でした。

マイナスポイントは価格が高い点でしょうか。消費税含めると1万円近くになるため、割高感があります。もう少し手に取りやすい価格にしてもらいたかったです。

価格の影響なのか人気の問題なのか分かりませんが、売り上げ悪かったのか第二弾として予約を受け付けていたフロストは販売中止となってしまいました。ゼニスの出来が悪くなかっただけに残念で仕方ありません。

フロスト含め試作が発表されていた強盾、グリレゼクス、ガストだけでも販売してもらいたかったです。

可能性は低いですがいつか発売される機会が来ることを願っています。

最後までご覧頂きありがとうございました。

以上ゼニス都市迷彩verレビューでした。

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